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  • 執筆者の写真Mayo I

危機的な状況だからこそ、気づくこと

更新日:2021年7月30日



外出先の母から「お父さんのお昼、作っといてね!」という電話があり、ササっと作ったお昼ご飯。(切っただけ&焼いただけ&温めただけww)


両親と二世帯で暮らしていまして、玄関は一緒だけどキッチン・お風呂・リビングは別々です。朝もお昼も軽く済ませるうちと違い、両親は朝も昼も栄養たっぷりの定食です。

そのおかげで、ほぼ毎日おかずを分けてもらっておりまして、本当に有り難い限り!

(「何かあげる時だけへらへらするなぁ」と言われていますがw)


異常気象からくる自然災害や、終息の気配がないコロナ感染。

老いや病気など、生きていると自分も周りの環境も常に変わってゆく。

それでも、生きている限り明日は来るし、目の前のことに対処しないといけない。


母がお昼ご飯を頼んで、私が作り、父が食べる。


本当に些細な日常の一コマなのですが、日常が当たり前ではないこの世の中。

当たり前の生活が「有り難いなぁ、嬉しいなぁ」とかみしめたお昼の時間でした^^



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