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しゃべくりのプロ

  • 執筆者の写真: Mayo I
    Mayo I
  • 2021年12月13日
  • 読了時間: 1分

お笑いコンビの和牛・川西さんがラジオか何かで


「僕ら、“しゃべくり”を仕事にさせてもらっているのでね。

言葉や語彙の引き出しをたくさん作るようにしてるし、

日常のちょっとした表現でも気に留めるようにしてる。

“しゃべる”のをプロとしているからね」


という内容を話されていました。


「しゃべる」ことが仕事で、それをプロとして誇りをもっていることや

今もまだまだ小さなことを積み重ねていること。


バラエティー番組に出られたらOKじゃなくて

漫才のネタを最初から最後まで上手に言えたらOKではない。


漫才師さんが、自分たちをそんな風に思っていると知らなかったので

しゃべくりのプロ、めちゃくちゃカッコいいなーー!って思いました。


やっぱり本当に面白い人たちは、隠れた地道な努力をしているんですね。


なんでも自分と重ねてしまうのですが、

わたしもヨガのインストラクターとして通ずるものがあるなぁ、と感じました。


決まりきったインストラクションを読むわけじゃなくて

その日、その場所で、いろんな体調や体の状態を持った今日の生徒さんを目の前にして

的確な言葉かけをできるように、まだまだ勉強するのみ!です。





 
 
 

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