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執筆者の写真Mayo I

【感情との向き合い方】予期せぬ事態⑥

更新日:2023年1月23日

胸が張ってくるので、3,4時間おきに搾乳。


「ママ、また搾乳してるん~」

「見るたびに搾乳してるなぁ」


と家族から言われるくらい、夜中も早朝も搾乳しました。

1人で背中を丸めて搾乳して、母乳を冷凍し、搾乳機を洗う。

赤ちゃんの今後の見通しもつかないまま、一日中こんなことをしていて

情けなくて虚しい気持ちに何度もなりました。


「赤ちゃんのためにがんばろー!!」と思うこともあったけど

正直、悲しい気持ちの方が強かった。

いつもは、前向きだしあまりくよくよ悩んだりしないあっけらかんとした性格なわたし。


悲しさや寂しさといった感情は苦手だから

本当は見て見ぬふりをして、明るい未来だけど思い描いていたい。


けど、ヨガの考え方としても「ありのままに受け止める」「自分と仲良くなる」といったものがあり、今こそヨガを活かすとき!とばかりに


「私は悲しい」という感情をそのまま認めて 

「なにが悲しい?」→ 「自分の理想と現実があまりにかけ離れていること」

「悲しさとどう向き合う?」→ 「悲しさを全身でどん底まで感じつくす」


おかげで、悲しさには痛みがあることや、すぐに吹っ切れることは出来なくてじわじわとでないと立ち直れない出来事もあることを知ることができました。



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