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「息」はいきでもただの「息」じゃない

執筆者の写真: Mayo IMayo I



前の記事を書いていて、思い出したのが

「息」という漢字の成り立ち。


「息」は「自分の心」と書きます。


それもそのはず、「息」を使ったことわざや慣用句はたくさんあります。

わたしが今、頭にパッと思いつくのは


・息が合う

・息の根(こわッ)

・息抜き


それぞれいろんな意味がありますが

自分の心を現す息とは


自分の心が緊張していると息は速く

自分の心がリラックスしていると息はゆったりとしている。


つまり、リラックスしたいときは

意識的にゆったりと息をすると心もリラックスする、というわけです。


そして、息は命に係わる慣用句にもよく使われていて

例えば


・息を引き取る

・息を吹き返す

・息の根を止める


息は命のこと。

ヨガでは息の長さは命の長さ、とも言われています。


ヨガのポーズを取ることも、息の長さと関係しています。

これはまた後ほどブログで紹介します。


さて皆さんは、他にどんな言い回しを思いつきましたか?^^



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